「システムエンジニア」になるために資格は必要?

システムエンジニアになりたいという夢をお持ちの方へ

システムエンジニアはプログラミングの前の上流工程作業を行うエンジニアです。
プログラマーとして活躍されている方の中でも将来的にはシステムエンジニアになって活躍したいと思っている方も多いと思います。
また、システムエンジニア専門の大学に行かれている方もいらっしゃることと思います。

システムエンジニアになりたいと思っている方が気になるのは、資格が必要なのか、また持っていると仕事に活かせる資格などがあるかどうか等になると思います。
システムエンジニアとして将来活躍したいと思っている方に、資格について紹介します。

資格はなくても大丈夫、でも持っている方がいい

システムエンジニアになるために必ず資格が必要かというとそんなことはありません

看護師や医師、介護福祉士や保育士などと違い、資格必須の仕事ではないからです。
ただ、就職、転職という時に、自分がどのくらいのスキルを持っているかという証明になりますし、資格を得るための勉強で、スキルアップできるということもあります。

システムエンジニアになってからも、資格を保有していることで資格手当制度が適用されたり、一時的に支給がある合格報奨金制度などを行っている企業もありますので、収入アップという面についても、資格を持っている方が有利です。

おすすめ資格「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」

IT系の資格は現在たくさんありますが、中でも多くのエンジニアたちが取得している資格には、

基本情報技術者試験

応用情報技術者試験

という国家資格があります。

毎年春と秋の2回実施され、平成26年度の場合、基本情報技術者試験の合格率は24%弱、応用情報技術者試験が20%くらいです。

基本情報技術者試験は、IT系のエンジニアになるための登竜門的試験とされており、その応用、レベルアップの試験として応用情報技術者試験があります。

システムアーキテクト試験もオススメ

システムアーキテクト試験は国家資格で、前はアプリケーションエンジニアという名称でした。

アーキテクトというのは設計という意味で、情報システム、組込システムについてアーキテクチャー設計を行う、またシステム開発の主導をするエンジニア対象の資格とナッ知恵ます。

非常に高い専門的知識が必要となる試験で、平成26年度では合格率が15%程度と、かなりの難関ですが、この資格を保有していることは転職や就職にかなり有利です。

ネットワークについて深い知識を持つ照明となるネットワークスペシャリスト試験

ネットワークスペシャリスト試験も国家資格で、ネットワークシステム構築、運用などに関わる、またインフラ系エンジニアなどが受けている資格試験です。

ネットワークに関係する様々な専門知識を持っているかどうかを問う試験で、平成26年度の試験では14%弱という合格率となっているので、狭き門といえます。
しかしネットワーク系エンジニアとしては持っておくと有利になる資格で、深い知識を得るためにもこうした資格を取得される方が多くなっています。

こうしたエンジニア系の資格に他に、関係ない?と思われがちですが幅広い仕事を行っていく上で、ビジネス系の資格を取得される方も少なくありません。
仕事の中で活かせると思う資格は、その勉強こそが知識となっていきますので、資格は取れる時にしっかり取っておく方がいいのです。